今回ご紹介するのはマンション。
アパートといったいどう違うのか?と思う方もいるかもしれませんが、ネット公開時にも別カテゴリーになる別の物です。
もちろん一言でマンションと言ってもグレードは様々で、高品質な物もあれば古い物もあります。
買い物など便利な立地で、室内状況など良好な物件です。
高級感のある建物です
今回ご紹介する物件の外観はこんな感じです。
RC(鉄筋コンクリート造り)なのでしっかりした建物で、外観からして明らかにアパートとは違います。
マンションとは基本的にはRC又は鉄骨造りで、3階建て以上の物を指します。
建物にもよりますが、隣の音など聞こえにくい物件が多いです。
間取りなど
2024年1月現在空室は2タイプあります。
間取り的にはオーソドックスなタイプなので、使い勝手は悪くないです。
一見普通に見えますが収納など若干多くとってあり、内見いただくとかなりの違いがあります。
家賃ですが、2DKが51,000円、2LDKが55,000円で、別途共益費が3,500円必要です。
駐車場は1台無料で、2台目2000円となっております。
そして、インターネットは無料になっています。
かなり重要ですよね。
室内の写真
室内のイメージはこんな感じです。
写真ではわかりにくいのですが、一般的なアパートより全体的に少しづつ広いです。
スーパーすぐ近くの便利な立地
所在地ですが高野山西で、マルイ高野店すぐそばの便利な立地です。
幹線道路も近く通勤にも便利ですし、高野小学校や東中学校はかなり通いやすい距離です。
津山中央病院も近くにあります。
マンションのメリットとデメリット
通常のアパートより建築費用が高い、つまりお金がかかっているので良くて当然のマンションですがメリットとデメリットがあります。
今回一般的な鉄筋コンクリートのマンションについて解説します。
メリット
まずはメリットから。
防音や断熱性能が高い
コンクリートでできているので音は伝わりにくいです。また、木造アパートのように床がギシギシなど言いません。
災害に強い
一般的に1981年以降の新耐震基準のマンションなら、かなり高い性能を持っています。
都心部では耐震性能のあるマンションでは、避難所に行かず自宅待機を推奨している自治体もあるぐらいです。
特に水害には強く、重いので流されてしまう可能性が低いです。
寿命が長い
アパートとマンションではそもそも耐用年数が異なります。
築年数を気にされるお客様は多いですが、そもそもアパートとマンションでは寿命が異なりますので単純比較はできないです。
アパートならかなり古い築年でも、マンションならまだまだ新しい・・のような状態もあります。
実際築20年ぐらいだとアパートとマンションでは全然違います。
マンションのデメリット
マンションにもデメリットは存在します。
結露しやすい
木造と違いコンクリートですので、密閉性が高いのもあり結露には注意が必要です。
冬時期に暖房と加湿器など使用する場合は「結露はするもの」と思ってお手入れしてください。
災害に無敵ではない
先ほど災害には強いと書きましたが無敵ではありません。
大雨の時ベランダの排水溝などが詰まっていると、気密性が高いので浸水する可能性があります。
また、給水方法の都合で電気が止まっただけで断水リスクがあります。
特にタワマンだと独自の電気室などの設備が低層階や地下にあるので、被害を受けるとインフラに甚大な影響があります(津山にタワマンはありませんが)。
また建物その物は丈夫でも、地盤が軟弱だと傾いたり被害を受ける事もあります。
エレベーターが混雑する
高層マンションだと入居している人口も当然多いもで、通勤時などエレベーターが混雑する可能性があります。
階段を利用するにしても高層階だとしんどいです。
ちなみに今回ご紹介の物件は、3階建てでエレベーターがないので無関係です。
現在繁忙期!お問い合わせはお早めに
当記事は2024年1月に書いております。
繁忙期ですので空室状況は目まぐるしく変化します。
最新の空室状況は下記リンクよりご確認ください。